浮気調査においては予想外に遠い道のりを移動を余儀なくされるケースもあったります。
自力で調査する場合、仕事に行かないといけなかったり、小さな子供がいる、または、家事やらに時間を要すので長距離で動くことを余儀なくされる浮気の調査は難しいです。
しかしながら、探偵にお任せすれば遠方に行く事も問題ないです。
探偵に依頼したら育児・家事を休むことなく浮気のウラを掴んでくれるのを待っていればよいのです。
もちろん、出費は必要ですが時間には余裕がうまれるでしょう。
浮気をされているかも、と感じた、そんなときはとりあえずはパートナーの日々の行いを細部まで監視しましょう。これから離婚するしないは関わらず証拠を書いておくことはとても重要です。
今までと比べて帰宅する時刻が遅い、性交渉の数が変化する、持ち物、服装の傾向が変化するなどのようなちょっとした変わり具合でも事細かにしっかりと記すようにします。
相手が持って帰ってきた領収書・レシートなどについても見られないよう気を付けて集めておきましょう。
探偵の人が尾行調査でミスし、尾行の対象人物に見破られてしまうことがあり得るのか、ですが、ぶっちゃけ、あるんです。
この一件は自身が経験したことです。
探偵の仕事をしていた事があり、その時のとある調査で追跡調査をることになったんです。
私も入れて3人の調査員とそれぞれバラバラに調査対象を尾行したわけですが、尾行の時、スタッフの一人が尾行対象に詰め寄り過ぎて感づかれたことがありました。だけれども調査に当たっている3人のうち一人抜けるだけなので調査続行はできます。
だけれども、尾行対象は警戒心を強めるので厳しくはなります。
スマートフォン・パソコンの履歴でパートナーが浮気している可能性があるか確かめる事も可能です。
普通なら出かけないであろう所、例えばですが観光地やらお店の情報とか、女性向けの商品を閲覧してる場合は浮気かもしれないです。
そうは言っても、スマートフォンとかパソコンの履歴で入手した確証は残念なことに裁判で浮気の確かな物証とは評価されません。なので、離婚の裁判をしようと思ったら探偵に調査依頼して法廷でも評価される証拠を手に入れていただく、それが好ましいです。
調査の標的人物が一緒の場所にいる時には、調査をする相手と同じくスタッフもその場を動いたりせず張り込みします。
天気が悪くても目標人物が居座れば張り込みます。
飲食店、ホテル勤め先などは目標の人物が動かない時間も長くはなりますが、それでも張り込みに徹するんです。
場合によって何時間に渡って建物の外で張り込む場合もあります。
時には対象者の職場に入る場合もあります。
張り込みというのは精神力と体力が必要となります。
ネットとかで探偵事務所を調査したらかなりたくさんの業者が検索結果にでてきます。
見ると中には「失敗しない」などのように紹介している探偵社が存在しています。
しかし、大げさな書いているところには警戒しましょう。その訳は探偵さんが感じる成功と依頼人が捉える成功は異なりますし、常識で考えて絶対成功と言い切れるはずがありません。優秀な会社に捉えてしまいますが、集客のためそんな言葉を載せているわけですから誇張された宣伝してる探偵業者には調査を託さない方がいいのでは、と思います。
調査力の高い探偵会社では対象者から離れた位置からでも撮影できる望遠カメラを使う「ズーム撮影」が主流なんです。
普通のカメラで写真を撮ると調査している相手に気づかれる可能性もあり、それに加えて画像自体が荒くなりがちです。
けれども、このズーム撮影だったら調査している相手に見つかってしまうケースも低いのです。
クオリティー自体も離れている所から撮影するにも関わらず質が良く、細部まで綺麗な画像で物証を押さえられるのです。
自分一人でも可能な浮気調査の一つがGPSを使った調査です。
本当にすごいことですが、なんと浮気調査が目的のGPSが売られているんです。
つまりGPSを手に入れて調査する相手にわからないようGPSを隠し入れます。
この機会を活用することで調査のターゲットがどこに出かけたのか細かく見る事ができるんです。
いつもとは違う場所に行った形跡があれば浮気しているかもしれません。けど、あなたがGPSをこっそり取り付けたといったことは隠しておきたいことでしょうから、当然ながら、何のためにそこにいたのか聞きだしたりはできませんし、夫婦仲に溝が入ることもあるんです。
従って、探偵さんに委託した方がよいでしょう。
探偵に浮気調査を託して浮気の調査が終了して、なおかつ妻あるいは夫が浮気していた事実がわかったら絶対調査報告書をもらうようにしましょう。調査報告書は、書面・写真・動画といった内容が盛り込まれていますがこの報告書の証拠は法廷にも提出できます。
慰謝料を求めたり、それに相手と離婚するためには妻、夫が浮気してたことを証明できる確かなウラが必須で、かつ真実だと確かめる事ができる調査報告書が大事になります。
なので、今の段階でどういった対処をするのか決まっていなくても持っていればいいと思います。
ですので、法廷で使用できる調査報告書を渡してくれる探偵さんを見つけましょう。
探偵というのは盗聴器を見つけてくれるプロですけれども、ぶっちゃけ探偵としての能力はその人によってさまざまです。
多額の料金を支払ったのに望んだ調査結果が得られなかった、といったことになったりしないよう、どの事務所を選ぶかがポイントです。
探偵に依頼をするときにはこれまでの経験などをチェックしましょう。ネット上で過去の今までに行ってきた調査歴を書いてる場合もあります。
ネット上には知らせていないようであれば電話で尋ね、結果を教えてもらえば調査の腕を確認することができます。
辛いことがあり自身ではどう考えても克服できないという場合は、探偵会社が行う無料相談で聞いてもらうと良いです。
料金はかからないので行きやすいですよね。自身の苦しみ、例えば夫や婚約者の行動が疑わしいというような悩んでいることを解決するのに探偵に任せたらどれほどの費用がかかってくるのか？などの詳細を正確に説明してもらえます。
お金を支払って100％解決してもらえることか？などのような点もこの時に解決できるので、おすすめです。
特定の知識を習える学校を専門学校と呼びますがそのカテゴリは実に多種多様にありますが、探偵を志望している人向けの学校なんかも存在するんです。
まさに探偵事務所で従事している人たちはそのような所を出て探偵事務所で仕事をする従業員が多くいます。
そういった学校を卒業していないと探偵になれないということはありません。だけど、探偵事務所に就職したいと思っている人の場合は、採用される確率が上がるなんてこともあります。
知識・経験を積むためにそんな学校に入学することは一般的なことです。
探偵各個人の調査スキルに関してです。
MR探偵ですとか東京探偵社ALGというような大手の探偵社に至っては、誰でも探偵として働けるわけではありません。各事務所独自の研修制度があり、調査スタッフとして欠かせないことを取得するために最初に研修から始まるんです。
研修が終わって最終的に探偵としての必須の能力があると認められた人が探偵として働いています。
一方個人の事務所に関しては長年の業務とかで身に付いた技能があると自覚しているから事務所を構えお仕事をしていますので個人の探偵も探偵の養成学校・研修などを受けていなかったとしても見劣りしない探偵としての腕を身に付けてるということになるんです。
とはいっても、個人・大手のどちらであっても事務所が頻繁に移転する探偵会社は気を付けた方がいいです。
もしかして浮気をしていかも？などと思ったとき、お金を払って探偵さんにお願いせずとも自身が調査をすれば浮気・不倫のネタを得ることができるのでは？と感じる方もいるかもしれません。だけれども、現実には自身が尾行をしたりして浮気・不倫の物証を掴むのは難しいのです。
自分では感づかれてないなんて思ってたとしても素人の場合、気づかれずに後を追いかけるのは容易ではないです。
それに加え、尾行する時間を持つこともハードルが高いです。
腕の立つ探偵に精進するため、特に得ていただきたい技術があります。
それが、変装術とか話術、語学力、マナー、それから最も大切になるモテる、という技術なんです。
このモテる、は女性男性に関係なく、モテるという意味合いなんです。
単純に言えば男性女性に関係なく、人受けが良い技術です。
そのほうがたやすく求めるネタを教えてもらえるし、力を貸してくれる人を見つけることが可能なのです。
優秀な探偵に育つため、日頃からたくさんのスキルを学びマスターしていって下さい。
探偵に調査を依頼する際は、契約前、すなわち調査を委託する前、「匿名相談」というのを活用することもできるのです。
匿名の相談の場合は、名前がバレたくない、周りにバレたくはないという方なども、フランクに足を運ぶこともできるのです。
本契約前のこの匿名の相談だけなら無料で受けてくれる探偵事務所が多数あるから、とりあえずこの匿名の相談がどういうものかやってみてから、この事務所で調査を託すかどうか決める、ということもできます。
探偵社の中には料金不要で相談をしてることがあるんです。
この相談で、不倫・浮気調査だとどれぐらいの料金が必要か、配偶者や恋人の行動から浮気・不倫の可能性が高いかどうか、さらに調査というのがどう進んでいくのか、ということを相談できるんです。
本契約し調査を始めてもらうなら当然、支払いは必要です。
けれども、探偵にに調査を委託するか迷ってるならこの無料相談を気軽に受けて不安を無くすことに結びつくと良いと思います。
ラブホテルに入った光景、出てくる情景、そういったシーンを手に入れ、はじめて浮気調査のネタになります。
けど、いくら出入りしているとこを認識できる写真を撮れたとしても１回限りだと証拠としては弱く、何枚も撮るべきだと探偵事務所は考えています。
調査が終わり裁判をすることが決まっている際は、たった１度では証拠としては十分ではなく、浮気している事実を認めてくれない場合だってあるわけです。
したがって、探偵事務所としては何回もこのような場面を撮影しようとするわけです。
夫・妻が勘違いなどではなく不倫をしていて、慰謝料を支払ってもらい離婚したいと思っている。もしそうなら、裁判所で慰謝料を要求するために裁判で認められる浮気のウラを手に入れていないとこちらに有利には働きません。自身の手で入手しやすいようなLINE、メールの会話などでは不貞行為の証拠とは認めてもらえません。裁判で有効になる浮気の痕跡をとったことになるのは、浮気している現場を動画で撮る、写真に撮る、あるいは2人の会話を録音しておくなどのものです。
それらのものを自分で集めることはとても大変ですが、探偵ならば合法的に不貞行為のウラをとってくれます。
探偵が任される浮気調査に関しては、探偵が主体で調査することが前提となるのですが、クライアントの助けが必要となる調査もあるのです。
終始探偵だけがしてくれるわけじゃなく、依頼者自身じゃないとするのが難しい、不貞行為の物証を得るためのなにか糸口があると踏んだら、依頼者本人に依頼をするのです。
具体例として、調査の対象者の動きなどを知るため、領収書などを取ってきてほしい、といった風な類のことです。